お部屋の空気を「洗う」という新発想。
「最近、家の中のニオイが取れにくくなった」「冬場のひどい結露でカビが心配……」
毎日長い時間を過ごす自宅の空気環境に、不安を感じていませんか?実は、一般的なビニールクロスの壁を「漆喰(しっくい)塗装」に変えるだけで、お部屋は驚くほど清々しい空間に生まれ変わります。
今回は、函館の気候にも適した伝統素材の進化形「漆喰塗装」の驚くべき効果と、なぜ今選ばれているのかを専門家の視点で詳しく解説します。

「アレスシックイ」は室内のニオイと菌の増殖を抑える強力な味方です
そもそも「漆喰(しっくい)」とは何か?
漆喰は、消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした、日本で古くから城郭や蔵の壁に使われてきた伝統的な塗り壁材です。現代では、その優れた機能性が再注目され、リフォームしやすい「塗装タイプ」として進化を遂げました。
最大の特徴は、壁そのものが「呼吸」をしていること。二酸化炭素を吸収しながら長い年月をかけて石灰石に戻っていく過程で、お部屋の環境を自ら整えてくれるのです。
1. 強力な消臭効果:生活臭の悩みを根本から解決
漆喰の主成分は強いアルカリ性です。お部屋のイヤなニオイの多くは酸性の性質を持っているため、漆喰壁に触れることで「中和・分解」されます。
こんなニオイに効果的!
- ペットのニオイ: アンモニア臭などを吸着し、分解します。
- お料理の残り香: 焼き魚や油料理のニオイが翌朝まで残りません。
- タバコ・ゴミの臭い: 壁紙に染み付く不快なニオイを軽減します。
芳香剤でニオイを上書きするのとは違い、空気そのものをクリーンにする「天然の消臭剤」と言えます。
2. 調湿機能:結露とカビを防ぐ「呼吸する壁」
漆喰には目に見えない微細な穴(多孔質構造)が無数にあります。これがスポンジのように湿気を吸い取ったり、乾燥時に放出したりして、お部屋の湿度を一定に保とうと働きます。
特に冬場の温度差が激しい地域では、窓際や壁面の結露が大きな悩み。結露を放置するとカビやダニの温床になりますが、漆喰塗装を施すことで湿度がコントロールされ、住まいの耐久性も向上します。
3. 抗菌・抗ウイルス性:家族の健康を守るバリア
漆喰塗装の表面は常に強アルカリ性に保たれています。細菌やウイルスはアルカリ性の環境下では生存・増殖しにくいため、壁に付着した有害物質を死滅させる効果があります。
インフルエンザウイルスや細菌の抑制効果も試験で確認されており、病院、保育園、福祉施設など、衛生管理が重要な場所でも広く採用されている安心の素材です。
ビニールクロスと漆喰塗装の違い
| 項目 | ビニールクロス | 漆喰塗装 |
|---|---|---|
| 空気清浄 | なし | あり(消臭・抗菌) |
| 調湿(結露対策) | なし(湿気が溜まる) | あり(呼吸する) |
| 耐用年数 | 約10年前後 | 15年〜(静電気による汚れに強い) |
インテリアに馴染む多彩なカラーリング
漆喰といえば「真っ白」をイメージされるかもしれませんが、現代の漆喰塗装は非常にカラフルです。和室の塗り替えはもちろん、リビング、寝室、子供部屋など、お部屋のテーマに合わせたコーディネートが楽しめます。

まとめ:毎日吸い込む「空気」から健康に
私たちは1日の大半を室内で過ごします。壁を変えることは、単なる見た目のリフレッシュではなく、家族が吸い込む空気の質を変えることに他なりません。
ペイントハウスでは、現在お住まいのビニールクロスの劣化診断から、最適な漆喰リフォームの提案まで丁寧に対応しております。「消臭・除湿・抗菌」を兼ね備えた住まいで、今日から深呼吸できる暮らしを始めてみませんか?

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